rinriのいちばん距離を感じた日-圧倒的と刹那的-

2014.12.21


日程が発表されたときにはすでに自分の気持ちが固まっていたんだけど、どの日に行くかがなかなか決められなくてね。締切前日に振り込んだくらい決められなかった最大の理由は天候じゃない。12月だからぎりぎり大丈夫とまったく相手にしてなかった。まさか12月第1週から大寒波到来、ドカ雪になるとはね……。第2週には爆弾低気圧が顔を出すとはね……。予報とにらめっこな毎日でしたわ。

というわけで、ありがたいことに予定通りの新幹線で東京にGo!!

無事に座れたので行ってきます写真を撮ろうとカメラを立ち上げたら「メモリがいっぱいだよ、バカ」というメッセが飛んできた(もちろんこんな文章ではない)。あわてて移動させたんだけど、20パーセントも行かないうちにトンネルにin。いやもう絶望したよね。これこそが「詰んだ……」だよね。なので、寝たわ(笑)。そんなこんなで東京駅着。久し振りの日曜日上京だったので人の多さにびっくりしつつ(笑)ちょっと寄り道してから新宿駅に。そこで弟たちと会って物々交換をしたあと、京王新線まで連れてってもらったわ。「姉ちゃん、初台に止まらないやつあるから気をつけろよ」というアドバイスのおかげで難なくクリア(フラグじゃないのよ)。流れに身を任せたらどどーーーん!! と新国でござい。おおお。FC受付を済ませ、パンフを買い、お花をぱしゃりとしてから着席。何てスムーズ。ふふふ。

席は、1階15列の右寄り。どうもライトの女王です。最近ずっとこっち側だわ。

では、一発勝負の「ブエノスアイレス午前零時」の感想にまいりますか。

話は、ほんの少しのミスから広告代理店を辞めたカザマ@森田剛は故郷の新潟と福島の県境にあるみのやホテルで働いている。ダンスしか売りのないホテルに馴染めないカザマは温泉卵をゆで、館内の掃除をして日々をやり過ごしていた。ある日、ホテルに疎遠だった兄のキクオ@千葉哲也が現れる。時を同じくして社交ダンス団体、そして盲目の老婆マリア@原田美枝子もやってきた。時折、意識が混濁するマリアはブエノスアイレスのニコラスという男に連絡を取るのを忘れたと騒ぎ出し、カザマに近づき「ニコラス」と呼びかける。マリアの話す過去に引きずり込まれたカザマはニコラス@森田剛(二役)という男になっていた。娼婦を買うためにばらまかれた金を拾いながら生きていたニコラスは、酒場の前に倒れていた前に東洋人のミツコ@瀧本美織と出逢う―――というもの。

現在と過去、新潟(従業員の方たちがさらっとそっちの方言使ってたね)とブエノスアイレスが激しく交錯してたけど、セリフでばつんと区切ってくれてたので「今どっち?」なことにはならなかった。ならなかったけど、急に来るので切り替えに体力使った感じ。

とにかくブエノスアイレスのターンが救われない。勝手にミツコが話したことを勝手にカザマが構築(妄想)したブエノスアイレスのターンが救われない。カザマの心の闇が現れてるってことでいいのかな。ニコラスとミツコが超える(=ブエノスアイレスから抜け出す)途中(この「越える」って言い方がすごくよかったんだよなー。ああ、私が好きな森田さんだなって)フアン@千葉哲也たちに見つかって海に放り投げられた方が幸せだと思った私も大概だけども。だから日本のターンもどん詰まりではあるものの自分の力でいくらでも逃げ出せるから緩和剤になってた。

私のじゅんさん、私の千葉さんは別格として(2人とも相変わらずのかっこよさ)、松本まりかちゃんがよかったなー。ミツコ@原田美枝子の面倒を見切れないという態度にもかかわらず、どうしても見捨てられないところがリアルでよかったんだよね。 瀧本美織ちゃんはこれが初舞台とは思えないほどの度胸っぷり。動きもいいし、声も出るし、何よりこの舞台ではメインとなるタンゴをちゃんと踊れてたのは大きい。後半、任侠ものの人みたいな台詞回しになってたのがちょっと気になったけど、それも含めて満点。これからも定期的に舞台をやったらいいと思うな。

そして森田さん。モップをかけてるときの背中がね。すべて吹き飛んでしまえばいいのにとどんなに思ったことか。こんなにヤセてた? こんなに細かった? こんなに小さかった? そんな風に思うようになってしまった距離に泣きたくなったのも事実。この台詞、どんな気持ちで言ってるの? と複雑な心境になったのも事実。でも、やっぱり舞台に立つ森田剛は圧倒的なオーラを放ち、刹那的にかっこよかった。

次こそは底抜けに明るいのがいいな。心がだらだらと血を流し続けてるようなのはちょっと休もうよー。

終演後、会いに来てくださった麻琴さんと近くでお茶をしながらVトーク。もやもやしたものを聞いてもらえてすっきりしました。ほんとにありがとうございます。もっと話していたかったけど、新幹線の時間が迫っていたので18時にそこを出て、初台駅にあるドリコレ看板を撮り(これも麻琴さんに教えてもらったのです。ほんとにありがとうございます。うふふ)、新宿駅で現場が決まったらまた会う約束をして別れて東京駅に。

これで今年の現場は終わりです。総括は9日後(笑)。

rinriの一番振り向いた日-さよなら青劇-

2014.10.02


この日のためにワンピ買った!! 髪切った!! 染めた!! パーマあてた!! 顔剃りした!!

というわけで、いつもの新幹線で東京にGo!!

しかし!! この日のために買ったタイツは履かなかった。なぜならキツかったから……(涙)。細く見えるっていうから手を出したのに……(涙)。まあ、いい(早い)。10時39分に東京駅着。まず向かったのがジャニショ。トニミュグッズのことがあるから20枚以内ね!! と思った私よ。開場してすぐに入場して並んだら「開演に間に合わないかもしれません」ってアナウンスされ、ポーチもブランケットもカップも売り切れ!! 売り切れ!! ソールドアウト!! だったわよ。うっうっ。20枚どころか12枚(内1枚はTOKIO)だったからいいんだけどさ(いいんだ)。写真はね。もうね。快彦さんがね。ど!! ストライクでね!! これまで生きてきた中で一番好きかも!! ってくらいよ。きゃー。私が新幹線に乗ると女性誌に載る森田さんは1枚買いました。ふふふ。私、破局してようがしてまいがほんとにどうでもいいの。そういうことじゃないの。そういうことじゃ。いけない。こんなおめでたい日に私ったら。

グッズのこともあるし(略)そのまま青劇に。看板撮ってたら入場列が動いたので乗っかって入場→2階に直行→グッズ列に並ぶ。しかーーーし!! ここであのアナウンスだったのだ。「開演に間に合わないかもしれません」だったのだ。ほんと、Vファンはこういうちゃんと作られたグッズにはきっちりとお金を落とすよね。そりゃ事務所に信頼(ex:メンバーの舞台が続いてもちゃんと来る)されるわけだ。もはやパンフしか買えないだろうし、それなら化粧直したいのでそっと列を離れたわ。

席は、何とびっくりのXA列、ほぼセンター。最後の最後に最前来た……。もちろん、つぶやきましたよ。「死にたい」と。「生きて帰れる気がしない」と。そして、今回は振り向いたわ。それがたとえ無駄だったとしても振り向こうと決めていたの。ふふふ。

では、「ON THE TOWN」の感想にまいりますか。話は、ニューヨークの波止場に降り立った水兵のゲイビー@坂本昌行、チップ@長野博、オジー@井ノ原快彦は、上陸許可が出た24時間のうちに恋人を見つけようと、まずは地下鉄に乗り込む。そこで偶然見かけた"ミス・サブウェイ"ポスターの女性・アイビィ@真飛聖にゲイビーがひとめ惚れ。彼女を見つけ出すと張り切るゲイビーに協力するため、チップとオジーもニューヨークの街中を探すことに。その途中、チップはタクシー運転手のヒルディー@シルビア・グラブと、オジーは人類学の科学者であるクレア@樹里咲穂と出会う。ゲイビーも何とかアイビィを見つけ出し、デートの約束を取り付けたのだが―――というもの。

流れというか、作りというか、アメコミっぽかったなー。水兵さんということもあり「ポパイ」っぽいなって。とにかく楽しかった。とにかくおもしろかった。これをトニで!! と企画してくれた方には向こう10年はお中元とお歳暮ですよ。ほんとにありがとうございます。

せっかくなので、コンビでまとめるね。

まずは、オジーとクレア。井ノ原と樹里さん。この2人はこの言葉につきる。




お前たち、アホだろ(笑)。




お調子者のオジーと、どこかズレてるクレアのアホさ加減がちょうどいい塩梅でとにかく笑えるんだわ。何かって言えば「夢中」だしね(笑)。がっつりとキスしてもさらっとテイストだったのはこの2人ならではかも。12年振りだった樹里さんは婚約者がいるのにオジーといちゃつき、目撃されても悪気がないという、一歩間違うとアレなクレアをすごく上手く演じてた。さすが、ボーイキュート。井ノ原は開始5分で超絶汗をかいてたのでちょっと心配したんだけど、それより何より喉を心配したんだけど、2幕に入っても声量が落ちてなかったのでほっとしました。今日、気がつけば目で追っていたのがこの井ノ原@首も細けりゃ腰も細い。だって、これまで(略)。

次はチップとヒルディー。長野くんとシルビアさん。ここはもう歌、演技、ダンス、すべてにパンチが効いていたヒルディーに押されまくり、押し倒されまくり、だけど途中から押し倒し、壁ドン!! なチップ、という図式萌えです。シルビアさんいいねー。すごくいい。とにかく豪快にチップを口説くんだけど、まったく下品じゃなくて、むしろ「やれー!!行けー!!そこだー!!」と応援してた(笑)。チップは序盤の堅物っぷりから、ヒルディーの気持ちに応えるどころか自ら攻めていくっていうギャップにどきどき。何よりこの2人のキスがさ。




超絶生々しい。




やーん。長野くん、ほんと声が出るようになったね。そういう心配はもういらないのかもしれないね。「ちかてつ」が「ちかてちゅ」になったのはご愛嬌で(笑)。

最後はゲイビーとアイビィ。坂本くんと真飛さん。キスしないし(そこ?)。代わりにあれですよ。上半身裸でのセクシーダンスですよ。気分は「両手で顔を隠してるんだけど、指の隙間からのぞく」でした。いや、がっつりと見たけど。ええい、書いちゃえ。




エロすぎる。




アイビィは単体シーンが多くてちょっと残念だったわ。もっとゲイビーと絡んでほしかったなー。坂本くんは余裕のオーラに満ち満ちてた。声の出し方も緩急があってすごく聞きやすい。

最後、乗船する3人を見て「ういしゃるりたーん」と心の中で言っておいたわ(笑)。

カーテンコールは2回。2回目のとき、女子ーズで前に出なきゃいけなかったのに樹里さんがすっこーんと忘れてて「うわっ」という表情で前に出てお辞儀をしたあと、ぺろっと舌を出したのがすんごくかわいかったです。トニは井ノ原・坂本、坂本・長野でハイタッチ。最後は、樹里さんにカモンカモンされる井ノ原、坂本くんと真飛さん、長野くんとシルビアさんが腕を組んでステージを下りて行きました。

これで私の青劇タイムは終了です。一番最初に座ったのは井ノ原の「東亜悲恋」でXD列31番。今までほんとにありがとう。

rinriのいちばんうらやましかった日-初めて買ったサイリウム-

2014.09.07


のんびりと仕度して、のんびりと出かけ、のんびりとドンキでサイリウムを買って(ピンクとオレンジ。ブルー買えばよかったよー)、のんびりとあちこちを見て、のんびりと向かうというゆったりさ。

というわけで、新潟県民会館にGo!!

母親@12年振りのトキコンと入場しようと並んでたら悦ちゃん@専門学校時代の友達と会った。聞けば、娘ちゃんを送ってきたと。雪が降る前にみんなで集まろうと約束(ほんとは再来月集まる予定だったんだけどね……。キスマイ@東京ドーム外れたのよね……。申し込んでたのよね……)して入場。

席は、「鉄腕DASH」先行で取った1階24列。人はそれを最後列と言う。とにかく男子率の高さにひたすらびっくりしたわ。私の左に3人、右にひとり(母親ですわ)置いて1人、左斜め前に1人、右斜め前に2人(これはちびっこ)。前々列にもいたし、下手すれば会場の2割くらいいたんじゃないかな。これぞ国民的人気。すごいわ、TOKIO。

8年振りのトキコンはほんとにほんとに楽しかったなー。体感に勝るものはないと改めて思ったよ。デビュー曲が持つ力もね。「LOVE YOU ONLY」が流れてきたときのあの「待ってた感」がすごかった。会場全体での「オンリーユー!!」が楽しかった。 注目(笑)のMCは羅列で。

○まずは「24時間テレビ」チャリティーマラソンお疲れさま!!
○長瀬のギターに合わせて「サライ」をハミングする我々。
○「行列」の生放送後、打ち上げ会場に行った城島。
○偉い人たちに挨拶した城島。
○次の日の「ZIP」を見た城島。


 「今日、ライブできるか心配だったんだよね」


○ね。それなのにね。すごいよね。
○ちょっとここに書いておくわ。
○とにかく城島への声援がすごかった。
○出てきたとき、一番歓声があがったのも城島だし。
○「24時間テレビ」で涙を見せなかった城島。


 「村上なんて泣きっぱなしだったのに」


○ラスト、4人が駆け付けることをマラスンスタッフに言い忘れた「DASH」のプロデューさん。
○おかげで輩に間違えられる(笑)。


 「あれ私服だからね」
 「Tシャツくれねーんだもん(笑)」


○着てたら間違えられなかったのかな(笑)。
○松岡のみ新潟に前乗り。
○古町(日本三大花街のひとつ。松岡よく知ってるね)の居酒屋さん3軒はしご。
○なすが美味しかったそうで。


 「俺だと共食いみたいだけど(笑)」


○TOKIOカルトクイズやりまーーーす。
○正解者には新潟にちなんで上杉謙信の「姫鶴一文字」をプレゼント。
○「一文字ほしい!!」と松岡絶叫の巻。
○2000年の香港ライブのときのゲストは?
○これ、私でもわかったよ(正解はジャッキー・チェン)。
○北京語での自分の名前を覚えてる松岡と長瀬。
○翼のも覚えていた松岡。それはショナイで(笑)。
○正解した城島、松岡、長瀬に一文字@耳かきが手渡される。
○結構嬉しがる松岡。
○やおらブーツを脱ぎ出した城島。
○どうしたのかと思ったら。


 「足がかゆくて…」
 「堂本光一に怒られるぞ」
 「ショーマストゴーオンね」


○すらっと出てくる長瀬。
○光ちゃんの名前出したの、よくよく考えると松岡の気がするのそっちを採用してみました。

最後の挨拶で長瀬が「ジャニーズはみんな(デビュー曲が)1位なのに取れなくて」って言ってたんだけど、Vも取ってないんだよね。次が1位だったから忘れがちだけどさ。


 「"HEART"で1位が取れました(大拍手)。ありがとうございます」


ほんとによかったね。

終演後、すごく綺麗な月を見ながら「楽しかったなー」とつぶやき、

「みんないいなー!!ツアー中でいいなー!!すっごくうらやましい!!」

と絶叫しました。ほんとにうらやましい。

rinriのいちばん渋谷のど真ん中で絶望した日-健ちゃんは身軽-

2014.08.21


初めての修学旅行のときから何かを忘れるので遠征の際には持っていくものリストを作ってるんだけど(この時代に手書き)、それではカバーできないことが思ったっていうね。わちゃー。 というわけで、4か月振りに東京にGo!!

とにかくここを放置していたので新幹線で書こうとメモやら写メやら準備してきたというのに呆気なく寝たわ(笑)。昨日がっつりと寝たにもかかわらずね。仕方ない、新幹線は私のゆりかご。高崎をすぎてようやく目覚めて日記を書き始めたものの、すぐ「おっと、今日は文理戦だったぜ」とYahoo!ニュースに行ってみたら「富山商8回逆転」とあったので、そっと閉じてまた書いて、意を決して今度はツイを見たら「サヨナラ2ラン」の文字が飛び込んできて心の中で「よし!!」と叫びながら握り拳を作ったわ。いいよいいよー。文理、頑張れー。

やっと今週分に突入したあたりで東京駅着。せっかくなのでジャニショに行ってみたら春と何ら変わりがなかったわ。それでも買い足そうかとのんびり見ていたら、ジュニアっこを見ていた中学生らしきお嬢さんたちの、

「ブイシックスだ。おじさんになったね」

を聞いてしまい、笑いをこらえるのに必死(笑)。だよね、彼女たちからすれば、下手したら岡田ですらお父さんだもの。おー。

結局、何も買わずに出てシアターコクーンに。もう迷いませんよ(当たり前だ)。

席は、1階D列の右寄り。私、まったく気づかなかったんだけど、長野くんいたんだってね!! もう!! 振り返ればよかった!! というか、振り返る人いなかったんだよね。ざわつきもなかった。ううう。

では、「炎立つ」の感想にまいりますか。話は、平安時代末期、陸奥守ヨシイエ@益岡徹から、異父兄弟であるキヨヒラ@片岡愛之助、イエヒラ@三宅健に朝廷の沙汰が下される。ムツノクニの南側、さらには全体的統治を任されたキヨヒラに対し、北側のみのイエヒラは封じ込められたのも同然だった。増税まで課せられたイエヒラは荒ぶる神アラハバキ@平幹二朗に自らの血をかけて自らの運命を問いかけ、ついには魂を預け冷血な獣となる。2年後、3万の兵を集めたイエヒラはキヨヒラの館を襲撃する―――というもの。

とにかく母のユウ@三田和代が1にキヨヒラ、2にキヨヒラ、3、4もキヨヒラ、5にキヨヒラ!! うちの絶対的センター!! 絶対的支柱!! だというのに、当のキヨヒラにカリスマ性がまったくないんだよなー。惹かれるものがないんだよなー。ムツノクニを任されたあともこれと言って……なんだなー。私ならばっきり野心のイエヒラについていっちゃうーう。きゃは。奥州藤原氏はあまり馴染みがないので(私、平安より飛鳥時代が好き)説明的な台詞に随分と助けられたけど、詰め込まれてるからちょっと圧迫感があったかな。うん。

これがお初のラブリン(って書いていいのかね。いいね。うん、いい)、歌舞伎役者さん自体も見るの初めてだったんだけど、発生とか動きがまさに歌舞伎だったなー。キヨヒラはあれだったけど、ラブリンは見れてよかったと思いましたことよ。平さんはまさに物の怪でした。出てくるだけで空気が澱む。

そして健ちゃん。身軽だ。身軽すぎる。とくに殺陣の速さには目を見張ったわ。一度でいいから、光ちゃんとお手合わせしてほしいな。声の出し方を変えてるせいで、喉に負担がかかってる感じ。後半の叫ぶところ、結構かすれてるんだよね。(そこもまたうふポイントだけども)。最後、ラブリンに抱き起こされたとき、息をするたびに少しだけ動く体が本日一番の血が沸騰タイムでした。もっと健ちゃんの時代劇が見たいな。

しかし、結局、イエヒラを倒したキヨヒラが作った黄金の平泉も源氏に滅ぼされるわけだし、森田さんも健ちゃんも源氏には勝てないのね。滝沢も負けたしね(もうぐっちゃぐちゃ)。

終演後、ポスターでも撮るかとスマホの電源を入れたら速攻で落ちた。おかしい。もう一度。やっぱり落ちた。持って来た充電器、放電してましたがな。何てこと!! 何てことなの!! これ結構重いのに!! 東京タワーでも行こうかなー。ナナナーなんて思ってたのも見事に吹っ飛んだ。本気で渋谷のど真ん中で絶望したわ。なのに、こんなときでもお安く上げたいというセコビッチ(これ通じるの?)なのでヤマダ電機で教えてもらったdocomoショップで充電させてもらったんだけど、もしかしてコネクトから大変なことが起こるかも(こういう心配は大得意)と引き返し、おとなしく簡易充電器を買ったさ。何してんすかね、私ね。

rinriのいちばん緊張して震えた日-風の谷の15歳-

2014.04.10


書いたった(笑)。しつこいようだけど、お相手はわからない方向でお願いするわ。それにしても、こういうのを目にするたび長野くんの鉄壁ディフェンスに感心するんだけど、現状最後がアレだと思うと早く上書きしちゃいなよという気にもなる(笑)。

というわけで(最低の出だし)、東京にGo!!

最高気温24度にコートなしで挑もうと思ったんだけど、いやいや地元駅まで寒いがな、帰って来てから寒いがな、つまり新潟は寒いがな、の三本柱に追い立てられたのでコートとストール(増えてる)をまといましたわ。もちろん、日中は暑くて脱いでたけどね。

10時43分に東京駅着→ちょっと寄り道丸の内→原宿→ジャニショ(森田、岡田、光一を1枚ずつ購入。森田と岡田のはすでに購入済みでした。たはー)→代々木(必殺の願掛け)→三軒茶屋→チケに駅から1分と書いてあったのでそれなら調べなくても大丈夫よね、いくら私でもね、とたいして調べもしなかったので改札を出て一瞬立ち往生(笑)→パブリックシアター到着。

席は、1階A列の左寄り。ついについにつーーーいーーーにーーー森田舞台で最前が来てしまった!! なのにナウシカ!! 神様っているのかしらなんて思ったのは着席するまで。座った瞬間、あまりの近さに手が冷えるわ、震えるわ、「死にたい…」とつぶやくわ、のトリプルコンボ。やっぱり森田さんが好きだ好きだ大好きだーーーっっっと再確認しました。ららら。

では、未だにタイトルが覚束ない(それもどうなの…)「夜中に犬に起こった奇妙な事件」の感想にまいりますか。話は、15歳の幸人@森田剛はアスペルガー症候群。物理や数学では天才的な能力を発揮するが、人と上手くコミュニケーションを取れなかったり、予想外のことに対応できなかったりと、生き難いことが多い。ある日の夜、隣家の犬が殺される事件が起こった。その犬をとてもかわいがってた幸人はひとりで犯人を捜すことを決意するが、父の誠@入江雅人に大反対される。捜査をしていくうちに心臓発作で亡くなったと聞かされていた母の広美@高岡早紀が生きていることを知り、広美に会いに行くためにたったひとりで上京する―――というもの。

これなー。誰の視点に立つかで感想が全然違うものになると思うんだよなー。私は大方の予想通り、広美でした。まあ、こっちの年齢からすればね。うん。この広美がものすごく生々しかったんだよ。幸人への愛情はすごくあるのに抱き締めさせてもくれなくて、母であるがゆえに自分にはわがままなのに誠にはおとなしく従う幸人に耐えられなくて逃げ出したけど、やっぱり忘れられなくて手紙を書く。高岡早紀がパンフで「自分勝手な母親」って言ってたけど、ほんとにそうなら訪ねてきた幸人を追い返したと思うんだよね。そのあたりのバランスがよかったんだよなー。だからこそ、誠のせつなさも伝わってきた。正直なところ、コナンみたいに事件を解決する15歳の話だと思ってたので(基本的にお気楽極楽で原作未読)重さが何倍にもなって降りかかってきたんだけど、ラストのリアルわんこ(森田さんに超懐いてて、しっぽふりふりぺろりんこ)のかわいさと、少しいびつだけど、ハッピーエンドだったのが何かこう救われたかな。

直角三角形の証明解説の前にこっちを。何がショックって、「愛」と書いて「めぐみ」と読む西尾まりが「佐久間のおばさん」と呼ばれる役もやっていたこと。おばさんだよ、おばさん。そんなに月日が経ってただなんて……。それはまあ置いといて、貫録があってすごくよかった。あ、キオスク店員さんのときのネームプレートには「西尾まり」と書いてありました。本名(笑)。

高岡早紀は細くて綺麗。あれは惑うよ(笑)。アイスを食べるシーンで私の目の前に腰を下ろしたんだけど、年齢相応の綺麗さで思わずガン見しちゃった。

そして何と言っても眼鏡会計ばばぁですよ。まさか木野花さんを拝むことができるとは思ってなかったのでテンション上がりましたわ。

そしてそして森田さん。膨大のセリフを置きに行ってない。とにかく覚えたものを片っ端から行ってる感じがまったくない。噛んだというか一瞬言いよどんだのがたったの1回(ちなみに警察)。ほんとすごいわ、この人、視点が定まらない。いつも体が少し動く。感情が高ぶると叫び続ける。体力勝負でもあるんだろうね。やせたレベルを超えてげっそりしてたな。とにかくとにかく15歳でした。ちゃんと15歳でした。爪の形もしっかり見えました

さて。幸人が数学が得意。2・4・8・16…と呪文のように唱える。実は私もこれ唱えるときがある(笑)。昔は9桁くらい行けたんだけどね。65,536は幸人の代わりに心の中でつぶやいておいたわ。ふふふ。そんなことではなく。数学検定準1級を受けた幸人は、どう解いたのか瑛子先生@小島聖に教えようとするも「おもしろくないから」と却下される。が、しかし。ここで瑛子先生が言ったのだ。


 「劇が終わったら、みなさんに教えてあげたらいいわ」


ん? 劇が終わったら?

カテコは全員で1回、森田さんのみ1回の2回しかなくて、しかもあっさりと終わったのでどうしたものかと思ってたら、メタリックブルゾンを着た幸人というか森田さんが手にマイクを持って登場。そしてこう言ったのだ。


 「これからさっき受けた数学検定準1級問題の解き方を説明します!!」


同時に出てくるキャストのみなさんは赤いスーツに身を包み、マラカスやタンバリンを手にしてる。え? 何? 何なの? と思った次の瞬間、森田さんが私の目の前に立ち、カウントを取り始めた。そして。




ロックテイストの証明解説が始まった!!




きゃーーーっっっ。舞台上で森田さんが歌う(解説だけど)だなんて!! 踊るだなんて!! それをこんな間近で見れるなんて!! 幸せすぎた。ほんとに。森田さんを筆頭にみなさんすごく楽しそうですごくすごくよかったな。

終演後、渋谷で乗り換えるか表参道かと思っているうちに、何となく行きたくなったので乗り換えせずに大手町に。久し振りにひとりで、しかも平日に来たなー。ちょっとおセンチになりそうだったんだけど、ものすごい強風だったので文字通りすべて吹き飛んでいきましたわ(笑)。

rinriのいちばん確認し合った日-今年の「SHOCK」が一番好き-

2014.03.20


3月もいいところまで来てるし、春っぽいコートとかかなー、薄手のニットとかかなー、うふふー、あははー、としていたというのに、すっげー寒いのな!! たまげるほどに寒いのな!! おしゃれは我慢というけれど、もうそんなことより暖!! 暖を取れ!! なのでオール冬物にいたしました。カイロも持ったがな。

というわけで、東京にGo!!

希望の切符が取れなかったので16時に東京駅着→新宿駅に荷物を放り込む→ジャニショに行きたかったけど時間的に無理なので→帝劇→看板撮影→入場。間違えた。また間違えた。撮影→FC受付→入場じゃないといけないのに、さっくりと入場しちゃった。もちろん「次は済ませてから入場してください」って言われちゃった。ほんと申し訳ない。来年はちゃんと済ませてから入場しますのでチケットください。よろしくお願いします。と決意を新たにしつつ2階に。もうさー。いい加減に甲冑とインディの写真の一騎打ちをやめにしないか<私。【3】か【7】で悩み、結局は甲冑が勝利(何か勝利くんが甲冑を着たみたい…いやーん、それはそれで萌えるー)して【7】にしたんだけど、来年は別のを買いたいと思っていますのでチケットください。よろしくお願いします(二度目)。

さて。2014年3月20日現在、ネットからの交流で一番古いというのに機会がほんとに合わなくて、ただの一度もあったことがないともにゃさんと初対面いたしました。初めて会った気がしなかったのは12年間(!!)の交流のおかげだよね。一度会ってしまえばこっちのもの、これからはコンスタントに会えますねと確認し合いました(笑)。

席は、1階T列の右寄り。3連休前の平日ならまあまあな席が来ると思っていたあの日の私をガン殴りしたいわ。見て。T列よ。中列よりも後ろよ。はふー。

では、2014年の「SHOCK」感想にまいりますか。

まずはリカ、入来茉里ちゃん。第一印象は薮に似てる。「姉です」と言われたら「だと思いました」と答えそうなくらいだったんだけど(調べたら薮とはたった16日しか違わないんだね。しかも薮が先だったっつー)見ていくうちにSOPHIAの松岡くんに似てるなーとスライドしました(でも帰宅していろいろ画像見たらどっちにもそんなに似てないっつー)。ダンスはあとちょっとって感じだったけど、あとは申し分なし。目を見張ったのは2幕の「リチャード三世」。腹が据わってる声がすごくよかったのさ。

次はオーナー、森公美子さん。いやー、今年のオーナーはパワーとラブがあふれ返ってましたなー。歌い出すと帝劇中のガラスというガラスが割れるんじゃないかっていうくらいのパワー。オンに取り憑かれて前が見えなくなったコウイチに対しての愛情。アドリブもいい塩梅でした。

次はヤラ、屋良くん。屋良くんなー。見るたびにすべてが上手くなってるんだよなー。今回の2幕は屋良くんが引っ張っていってこそのデキだと思う。ライバル役の苦悩がよく出てて、ヤラ側に立って見てたもの。だからこそなのか、小さいときから一緒なんだから「ヤラ」じゃなくて「トモユキ」って呼べばいいんじゃないかと思ったんだけど、19年一緒にいて未だに「オカダ」と呼ばれてるのがいたわ……と納得。いや、ちょっと待った。プラベはわからないよね……ふふふ……。

ここでちょっとお知らせ(笑)。私、コンサートや舞台の感想は帰りの新幹線の中で書くことが圧倒的に多いのです。だから今回もわっさわっさと書いたんだけど、一応去年のを読み返したらほとんど同じことを連ねてたっていうね。だけど、残す(えええーーーっっっ)。お知らせっていうより言い訳だな(笑)。

次は4U。光ちゃん、ほんとに松崎くんが好きだな!! ツンデレがすぎるよ!! また松崎くんもしっかりと受け止めるから、まだまだツンツンツンデレ具合は進んで行くんだろうね。福だくんは信頼感が増したわ。福田くんだから大丈夫という空気が帝劇に満ち満ちてた。越岡くんは山本くんと岸くんを支えつつって感じかな。辰巳くんはコウイチに刀を渡してしまったときの演技がすごくよかった。とくに本物だと気づいてからね。コウイチが落ちていったっとき、顔を覆ったところなんてこっちが見ていられないくらいだった。というわけで、4U安心で安泰です。

次は山本くんと岸くん。少年体型だった岸くんがちょっと大人っぽくなっていて、おばちゃん時間の流れを感じずにはいられませんでしたことよ。コウイチを見送るシーンでは相変わらずえぐえぐ泣いていて10代の感受性を思い知りました。山本くんはほんといい踊りするよねー。ダイナミックなんだけど、ちゃんとテクニックがついてくる。えぐえぐ岸くんに対して、一生懸命我慢してるように分けたのがとてもいいと思います(急に学級会意見)。

最後はコウイチ、光ちゃん。「潰したか!!」と思わずにはいられないくらいの調子の悪さの中でも上手く声を出してたって感じ。光ちゃんが喉を潰すなんて初めてに近いんじゃないかな。それだけ今年のオーナーのパワーに引っ張られたのかもしれないね。そのモリクミさんが愛をどん!! と打ち出すオーナーにしてきたので、コウイチ大暴走でより感情を入れることができ、この結果(階段ごろごろ)を招いたという説得力がこれまでの中で一番出てたと思う。

もちろん、まだまだ終わりませんことよー。羅列ターーーイム。

○フライング一発目の靴下は黒。
○何なの、この残念感!!(笑)
○屋上でオーナーに後ろから抱き締められ、背中に2つふくらみ(笑)を感じるコウイチ。


 「下にもうひとつ……」


○それはもしかしなくてもお腹(笑)。
○笑い崩れるオーナー。
○マツザキにコウイチのエナジーキック炸裂。
○しかし倒れないマツザキ。すばらしい(笑)。
○インディでの靴下は白。
○「SOLITARY」のイントロに全身総毛立つ。
○かっこいい!!超かっこいい!!
○これに出られないんだもの、そりゃヤラも怒るさ。
○今年も銃弾に倒れてたままなかなか起き上がらないコウイチ。
○今年もそこに掃除のおばちゃん登場。
○コウイチに赤いタオルを渡すおばちゃん。
○「赤いタオルね…」と言い出したものの。


 「俺、こういうの下手なんだよね」


○うん。知ってる(笑)。
○このあとにもめて、あんなことになるんだから人生ってわからない。
○1幕ラスト、下りてくる紗幕の「ああ、あの世とこの世に分かれてしまった」は異常。
○あれだけのシェークスピアをやったあとに、のんきに登場するコウイチってどうなの(笑)。


○「若い子がいない」はもうお約束中のお約束。


 「コウイチ。感じるんだ」


○胸に手を当てるフクダに大拍手が起こる帝劇。
○リカの「トモユキ、あなたも気づいて」に「現実逃避させてあげなよ…」と思う私。
○コウイチとヤラのダンスバトルは今年も最高。
○森田さんと屋良くんのが見たい!!と握り拳を作ったのはここだけの話。
○最後の「CONTINUE」は圧巻。

今年ほど「聞かせるSHOCK」を感じたことはなかった。今年の「SHOCK」が一番好きです。




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