長野博/フォーティンブラス(2003.02.24-03.23)

2003.02.24


東京:東京グローブ座
 2月24日(月) 19:00
 2月25日(火) 19:00
 2月27日(木) 19:00
 2月28日(金) 12:00
 3月01日(土) 13:00 18:00
 3月02日(日) 13:00 18:00
 3月03日(月) 19:00
 3月04日(火) 19:00
 3月06日(木) 19:00
 3月07日(金) 12:00
 3月08日(土) 13:00 18:00
 3月09日(日) 13:00 18:00
 3月10日(月) 19:00
 3月11日(火) 19:00

大阪:近鉄劇場
 3月20日(木) 19:00
 3月21日(金) 12:00
 3月22日(土) 13:00 18:00
 3月23日(日) 13:00 18:00

rinriのいちばん女優魂を見た日-それはまさにアダルト舞台-

2003.02.16


井ノ原の舞台を見るのはこれで3回目だけど、3回目とも雨、しかも今回はみぞれ混じりというのはいったいどういうことなんだろうか。井ノ原の異常気象魂を呼び起こしているのはこの私か? 私なのか!?

というわけで、第3希望(ちなみに2月9日13時1階E列。神話崩れたり)で取れた「トイヤー」ですよ。

記念品返却というわがままな条件を快諾してくれた熱狂的井ノ原ファンの方に交換(1階D列ほぼセンター)していただいて一緒に観劇、終わってからは偶然来ていたお友達の方と3人でお茶したわ。濃ゆいV談義が炸裂したことは言うまでもないわね。

で、肝心の舞台。自分のツバを飲み込む音が響くんじゃないかってくらいの静けさの中で、井ノ原の狂気と中川安奈の狂気が抜群に噛み合っていて、あっという間の2時間だった。今回はサスペンス・ホラーということでネタバレなしで挑んだの。それでも井ノ原が脱ぐことは知ってたんだけど、まさか中川まで脱ぐとは思わなかったわ。これぞ女優魂よね。加えて井ノ原のシャワーシーンがあったり、キスシーン、ベッドシーンなど「これR指定だよな!?」と思わずにはいられなかったアダルトな舞台だったわ。

さ、次は三部作のトリをつとめる「フォーティンブラス」。今日、脚本家の横内氏が3列前に座っていたので、後頭部に向かって「長野くんをよろしく!!」と念を送ってみたわ。長野くん、楽しみにしてるよ!!

井ノ原快彦/トイヤー

2003.02.16 東京グローブ座 18:00 1階D列

2003.02.16


ロサンゼルス近郊のある街全体をひとつの恐怖が支配していた。
ある男が強力な薬を使って女性の意識を失わせ、手術で身体の機能を奪うという事件を11件も起こしているからだ。
女性をおもちゃのように扱うことから"トイヤー"と呼ばれている犯人は未だに捕まってはいない。
ある夜、トイヤーによって植物人間になってしまった女性のケアをしている精神科医・モード(中川安奈)の家に、
俳優を名乗る男・ピーター(井ノ原快彦)が訪ねてくる。
ルームメイトに連絡を取るために電話を貸してほしいと願い出るピーターを部屋に招き入れるモード。
電話がつながるまでの間、トイヤーの事件に関わっていることを打ち明けたモードに対し、
ピーターは自分こそがそのトイヤーであると告げる。
ピーターによって電話回線が切断されたガラス張りの空間の中で、
男と女の死を隣り合わせにした攻防が今、始まる―――。


緊張した。本気で緊張した。
ぴーんと張りつめた空気、静まり返る会場、ハードな内容。と三拍子揃えば、おのずと緊張もするわな。
"山肌から突き出た水槽"というイメージの元に作られた、
モードの部屋(すべてがガラス張り)のみで繰り広げられるので、
セットチェンジの音がいっさいなかったのも相乗効果だったんだろうね。

当初は若村麻由美だったのが中川安奈に代わったのは、演出が過激だったから若村が降りたのかなと思った。
私が見た限りで言わせてもらえば、中川の方がモードという役に合っていたと思う。
早口になって、セリフが聞き取れなかったところを抜かせば完璧だったし、
文字通り体当たりだった演技には心から拍手を送りたい。

井ノ原は多少セリフ回しが「東亜悲恋」と被ったところがあったけど、
モードの部屋のドアをドンドンとたたいたところからほんとに恐くて、
そのあとはお調子者になってみたり、素直に従ってみたり、"トイヤーを演じて"みたり、
トイヤーの本性を見せたりという、めまぐるしく変わるピーターを的確につかんでたね。
シャワーシーン(全裸に見えないこともない)、左腿の内側に仕込んでいたナイフを取り外すところ、
中川に「(ブラを外すところを)見てなさい」と言われてこくんとうなずいたところに萌えたわ。
この"こくん"を見た瞬間、井ノ原うちわを狂喜乱舞している自分の姿が容易に想像できたよ。

内容的にも演出的にもおよそジャニーズという枠を越えていて、
井ノ原のターニングポイントになること間違いなしの舞台だった。
もう2、3回は見たかったな。
そうすれば、もっと細かい演出と、もっと細かい恐怖を見ることができると思うから。

井ノ原快彦/トイヤー(2003.02.02-03.16)

2003.02.02


東京:東京グローブ座
 2月02日(日) 18:00
 2月03日(月) 19:00
 2月04日(火) 19:00
 2月06日(木) 19:00
 2月07日(金) 12:00
 2月08日(土) 13:00 18:00
 2月09日(日) 13:00 18:00
 2月10日(月) 19:00
 2月11日(火) 19:00
 2月13日(木) 19:00
 2月14日(金) 12:00
 2月15日(土) 13:00 18:00
 2月16日(日) 13:00 18:00
 2月17日(月) 19:00

大阪:近鉄劇場
 3月13日(木) 19:00
 3月14日(金) 12:00
 3月15日(土) 13:00 18:00
 3月16日(日) 13:00 18:00



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