劇団演技者。激情 #5

2004.11.16


夏が絆で、冬が裏切りだったメイキング。帰ろうとする村上里佳子を引っ張りすぎて転ばせてしまい、手を合わせ、頭を下げてあやまる森田さんがすんごくかわいかった。と打ちながらにやける私。大根でブッたたきまくった大学生役の人たちにもひとりひとりにあやまってたね。

「たすけてー」と倒れ込んでくる真木よう子に対してぎこちなかったところとか、最後の「ありがとうございました」の表情とかを見て、私やっぱり森田剛が好きだなーと思ったわ。

rinriのいちばんまったりした日-おばパーでもよし-

2004.11.13


過去の井ノ原舞台(東亜悲恋@2001年10月、東亜悲恋再演@2002年6月、トイヤー@2003年2月」はいずれも雨だったんだけど、今日は私とめるこさんの初デートを祝うかのように晴れた。快挙よ、快挙。雨女じゃないのね<私。多分。うん。

待ち合わせは渋谷。デートの王道だな。向かった先はファミクラ。ジャニファンの王道だな。ファミクラはのぞいたことはあっても中に入ったことがなかったんで、そらもう細部までじっくりと見たよ。感想は「スマってジャニなのね」と「Vのポスターが少ない」。「サンダーバード」と岡田の北杜、あと終わってしまった(涙)小枝しかないんだもん。

カウンターにある秀さん@タイムキーパーズのかわいさにめろめろになりながらファミクラをあとにし、お昼を取って、渋谷を堪能。そして、今日のデートコースのメインである東陽町にGo!!

私が勤めていた頃はそれほど開けてもなく、日本橋から移ってきた身としては思いっきり物足りなかった東陽町が近代化(←大袈裟?)していてびっくり。テンション上がりまくりで常駐していたビルに行く。そこから見えるビル、マンションは何ひとつ変わってなくて嬉しかった。一番目印になるであろう学校を覚えてなかったのは、まあご愛敬ということで。あったんだな。学校な。

その後、錦糸町経由で新宿に出て、小粋な喫茶店でまったりとお茶をする。いやー、コアなジャニ談義、思い出の地めぐりツアーができて本当に楽しかった。めるこさん、ありがとう。大好きよー。

17時半にお別れし、約3か月振りにグローブ座へ。今回はプロデュースのG2好きな4つ下の弟と見たのだ。舞台に関してはすごく楽しめたようで姉はちょっと鼻が高かったのだけど、手厳しい意見もあったのでプラマイゼロというところか。

席は1階最後列。譲ってもらった岡田の「エレクトラ」以外では初めてだったんだけど、グローブ座だと十分だね。表情もちゃんと見えたし、全体も見れるから。

さて。懸念の井ノ原@おばパーは見慣れるとすごくかわいかった。ああ、私、だまされてるなと思ったんだけど、かわいいんだから仕方ない。理屈ばっかり言って、そのくせ大事なことには口を閉ざす30歳のフェリックス@井ノ原。最初こそ「近くにいたら絶対に蹴飛ばす!!」と思ったものの、最後はロージー@大路恵美が選んだ理由がわかった気がした。本日のブッちぎりセリフは「行かないで!!」「僕と一緒にいて!!」。言われなくてもいてやるともさ!! って感じ。にひ。

観劇後、居酒屋で遅い夕食を取りカラオケへ。気を遣うことなくジャニばっかり歌ったさ。満喫。

井ノ原快彦/ハンブルボーイ

2004.11.13 東京グローブ座 18:00 1階O列

2004.11.13


将来有望とされている宇宙物理学者フェリックス・ハンブル(井ノ原快彦)は、
研究がうまくいかず、ストレスから神経症を患ってしまう。
追い打ちをかけるように、父・ジェームスが突然亡くなり、急いで故郷へと帰るが、
母・フローラ(夏木マリ)が遺品を売り払い、ジョージ(大谷亮介)との再婚を考えていることを知り、
隣人・マーシー(三鴨絵里子)を振り切って葬儀から逃げ出してしまう。
母親と衝突してばかりのフェリックスは、庭師のジム(蟷螂襲)とだけ穏やかに会話することができた。
大学に戻れずにいたフェリックスは、ジョージの娘であり、元恋人のロージー(大路恵美)と再会する。
もつれあう関係を緩やかにほどいたのは、父親からの一通の手紙だった―――。


三感に来た。
まずは、視覚。セットがすごく綺麗だった。
敷き詰められた花が本物に見えたんで、近くに行って見ようと思ったんだけど、
スタッフの「早く出て行ってね」光線に撃墜されたのよ。
それから、照明。夕方を現すオレンジ色が絶妙だった。
次に、聴覚。遠くで聞こえる、電車が通り過ぎる音。教会の鐘の音。夕方の蜩の声。
日常を醸し出していて、効果的だったと思う。
最後に、嗅覚。これまで見てきた舞台で感じたことのなかった嗅覚。
最後、フローラが自分の人生を認め、ジムと一緒に花を眺めているときに、
ふわっとその花のにおいがしたんだよね。驚きとともに、一気に感動が押し寄せたわ。

最初の土曜ということで、結構初見の方々が多く、
ロージーが自分の娘はフェリックスの子供だとにおわせたとき、
フェリックスよりも先に、客席から「え?」って聞こえてきて、生の舞台を実感した。
舞台上の人はこういう反応が一番嬉しいんだろうな。

夏木マリの艶やかさ、三鴨絵里子の間の良さ。大谷亮介のおもしろさ、蟷螂襲の暖かさ。
そして、大路恵美のかわいさ。大路恵美がこんなに舞台にしっくりくるとは思ってなかった。
声も通るし、細かな演技もちゃんと伝わってくる。井ノ原との掛け合いもばっちりで、申し分なし。

膨大なセリフ量、自分の性格とは天と地ほど離れたフェリックスを演じた井ノ原は、
「東亜悲恋」や「トイヤー」で感じた「演じてる井ノ原快彦」が取れてたと思う。
そして、物事のひとつひとつ、それこそ息をすることにすら理論を並べ立てるだろう
フェリックスをとても味のある人間に仕立て上げていた。
最初は「近くにいたら、絶対に蹴飛ばす!」と思ったけど、
時間が流れていくうちに、何かこう応援したくなったから。

じわじわと来る幸せが心地よかった。そう思える2時間半だったな。

劇団演技者。激情 #4

2004.11.09


どこが問題作だったんだろう。どうにも納得がいかなくてあっちゃこっちゃと飛び、これがギリギリだったと知る。核になる部分を削ってるからどうにもこうにも収まりが悪いんだね。

裕一@森田さんは最後まで最低男だった。親が作った借金とは言え、それを返そうとしない。くだらない理由で、せっかくもらった仕事を辞める。女に手当たり次第。口答えすれば、女でもひっぱたく。仲間に平気で嘘をつく。杉山@古澤裕介に走ろうとした紀子@村上里佳子にすがりついて「おらのどこが悪いの?」と言ったときには「全部悪い!!」と叫んださ(笑)。

井ノ原快彦/ハンブルボーイ(2004.11.07-12.05)

2004.11.07


東京:東京グローブ座
 11月07日(日) 18:00
 11月08日(月) 19:00
 11月09日(火) 19:00
 11月11日(木) 19:00
 11月12日(金) 13:00
 11月13日(土) 13:00 18:00
 11月14日(日) 13:00 18:00
 11月15日(月) 19:00
 11月16日(火) 19:00
 11月18日(木) 19:00
 11月19日(金) 13:00
 11月20日(土) 13:00 18:00
 11月21日(日) 13:00 18:00
 11月22日(月) 19:00
 11月23日(火) 13:00
 11月25日(木) 19:00
 11月26日(金) 13:00
 11月24日(土) 13:00 18:00
 11月28日(日) 13:00

大阪:厚生年金会館芸術ホール
 12月3日(金) 19:00
 12月4日(土) 13:00 18:00
 12月5日(日) 13:00 18:00

劇団演技者。激情 #3

2004.11.02


先週に引き続き、江口ねーさん@安藤玉恵がいかしていた。やっと動いたと思ったら、ごっちゃごっちゃの人間関係になってしまったね。ひとつだけはっきりしてるのは裕一@森田さんはだめ男ではなく、最低男だということだ。「救いようのない」という形容詞もプレゼントしたい。そして家庭を捨ててそんな男の元へ走った紀子@村上里佳子は、間違いなく大バカ者。

今回、何が惜しかったってその大バカ者である紀子がまったく淋しそうには見えなかったこと。年齢設定のわりに軽いんだよね。もったいない。

裕一の誠意が気になる来週はいよいよ最終回。「マシーン日記」再び、森田さんが「うぎゃーーーっっっ」と絶叫してたわ。どう終わるのかすんごい楽しみ。




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